事故で起こったペットロスは重い(猫編)

愛猫を事故で亡くしたことによるペットロスを乗り越えるには

 

家族の一員として、大切に飼っていたペットを亡くすことで、
ペットロスになる人が増えています。

 

あるデータでは、80%以上の人がペットロスに苦しんでいる、
という結果があるくらい、社会的にも深刻な問題となっています。

 

ペットロスを乗り越えるのに必要な期間は人それぞれで、
平均的には3ヶ月程の時間が必要であることが多いようです。

 

何も手につかない、食欲不振、頭痛などペットロスは心や身体に、
様々な症状がでることがあるため、長期化するととてもつらいものです。

 

ペット飼っているほぼ全ての人に起こり得るペットロスですが、
猫を飼っていた人の中で、ペットロスの重症化傾向が
高いのが愛猫の事故死です。

 

今回は、愛猫を事故で亡くしたことで起こる、
ペットロスの乗り越え方についてご紹介します。

 

 

愛猫を事故で亡くすということ

 

動物に命がある以上、ペットとして飼っている愛猫にも
いつか必ず死はやってきます。

 

しかし天寿を全うしたのではなく、闘病などで出来る限りの
介護ができたわけでもなく、事故で亡くしてしまった場合、
愛猫の死というものを予期していない状態のため、
ショックも大変大きくなります。

 

そして交通事故も家庭内の事故の場合も、少し目を
離した隙に起きてしまうことも多く、飼い主さんの後悔は
さらに大きくなってしまいがちです。

 

さらに、事故による愛猫の死に加害者がいる場合には、
相手への怒りでつらさが増長してしまうことがあります。

 

また近親者が事故に関わっている場合には、
怒りの矛先に困りつらい思いをすることもあります。

 

自分自身を責めたり、加害者を許せなかったり、あるいは怒りを
ぶつける場所がなく苦しさを抱えることが、愛猫を事故で亡くす
ということのつらさでもあります。

 

それによりペットロスが長引いてしまったり、重症化してしまうことがあり、
長期的な苦しさから抜け出せなくなってしまうことがあるのです。

愛猫の事故死を乗り越えるために

 

不慮の事故で予期せぬまま愛猫を亡くすことで、
その原因を作ってしまった自分、あるいは加害者への
怒りやうらみは募りやすく引きずりやすい傾向があります。

 

そして自責の念を抱え、ペットロスの症状として軽いうつ
状態になってしまう人がいます。

 

また加害者に怒りをぶつけないよう、無理矢理気持ちを
抑えることで精神的な負担がかかり、ペットロスが長引いてしまう人もいます。

 

事故により愛猫を亡くしたことによる怒りや苦しみ、
つらさなどは、抑えれば抑えるだけペットロスの症状が
深刻になってしまう可能性があるので、うまく気持ちを
吐き出してあげる必要があります。

 

その一番良い方法が、「日記をつける」ことです。

 

日記であれば、それを読むのは自分だけなので、
加害者が自分であっても他人であっても、
周囲の人を傷つけることはありません。

 

そのため、怒りなど全ての感情を日記に綴るということは、
気持ちを吐き出し整理するためにとてもおすすめの方法です。

 

そして、可能であれば「気持ちに区切りをつける」ことが大切です。

 

大切な愛猫を事故で亡くした時、その事故の加害者を
許すことができないという感情は然るべきものです。

 

しかし許せないという心が自分の気持ちを縛り、苦しみから
抜け出せずにいる場合、許すということで自分の心を
楽にさせてあげらることが可能になります。

 

許さないと決めている心を少し柔らかくし、自分の感情に
身を任せてみることで気持ちに区切りがつき、ペットロスを
乗り越える一助となります。