時間差であとから来るペットロスの方が重症かも?

ペットロスはあとから時間差でおこることはあるのか

家族の一員として大切に飼ってきたペットが亡くなった時、
それほどペットロスの症状が起きなかったという方もいるでしょう。

 

しかし数年の時間が経過してから、
突如悲しさや苦しさを感じるようになり、
とてもつらい思いをしているという人がいます。

 

ペットを亡くなってすぐにペットロスにかからなかった人は、
時間差で起こるものなのでしょうか。

 

今回は、ペットロスのような症状がなぜペットが亡くなって
しばらくしてから起こるのかについてまとめました。

 

悲しみにフタをしてきてしまったのかも

 

ペットロスというのは、ペットが亡くなった
直後から起こります。

 

その程度は人それぞれで、例え1つ屋根の下で一緒に
飼ってきた家族の間でも違います。

 

通常亡くなった直後に襲ってくるペットロスを、
人は少しずつ時間をかけて乗り越えていくものです。

 

ですから、ペットロスは時間差で起こることは考えにくいと言えます。

 

しかし大切な存在として飼ってきたペットが、亡くなって
数年してから毎日夢に出てくるようになったとか、
10年経ってからペットを思って涙が出てくるようになったという
体験をした人もいます。

 

そういった体験をした人は、ペットが亡くなった直後に
悲しみを感じることがなかったようです。

 

では、なぜペットが亡くなって後からペットロス
のような症状が表れたのでしょうか?

 

それは、ペットが亡くなった時に、自分の悲しみに無理やり
フタをしてしまった可能性があります。

 

そしてペットに関わる全てを無意識に避け、ペットに対して
「ああしてあげたら」「こうすることもできたのに」と言った後悔に
対して、きちんと向き合わずに時間を過ごしてきて
しまった場合に起こることがあります。

 

亡くなった時に素直に泣くことができなかったと言う人は、
今感じている悲しみに身を任せてみることが最も重要と言えます。

 

後悔の気持ちを感謝の気持ちに変えてみる

 

ペットが亡くなって時間差で、悲しみなどのペットロスのような
症状が起きた時に、思い浮かぶことは後悔している事です。

 

特に看取ることができなかったという場合や、
病院に連れて行くタイミングが遅かったのではないか、
といった自責の念を抱えている人に多いと言えます。

 

しかし、家族の一員として大事な存在として、
飼い主さんの元にいたペットは幸せだったはずです。

 

飼い主さんが感じる後悔は、ペットがくれたたくさんの
癒しや喜びの対価なのかもしれません。

 

もしも時間差でペットロスのような症状がおこり、
それが後悔を引き起こしているならば、その時こそ「ありがとう」
の感謝の言葉に置き換えてみましょう。

 

最初は難しいかもしれませんが、「感謝すること」を心がけること
でいつの間にか、自然に心から「ありがとう」と思える時がくるはずです。

 

もちろん時折悲しみが襲ってくることはあるでしょう。

 

しかしそれ以上に、楽しかった日々を思い出せるようになり、
良い意味で亡くなったペットへの思慕や愛情へと変わっていくはずです。